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2025.07.01

7月 日本酒酒蔵 来店情報

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7月 日本酒酒蔵 来店情報

 

 

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和洋酒売場では、毎週、酒蔵の方をお呼びしておすすめのアイテムを販売して頂いております。普段定番で扱っているお酒以外にも高級酒や新酒など、蔵の自慢のお酒が一堂に揃います。味わいの詳しい説明や酒造りのことなど、日本酒のことを色々聞けるチャンスです。

 

 

 

 

是非、和洋酒売場にお立ち寄りください!

 

 

 

 

6/25㈬-7/1㈫

● 奥の松 ●

奥の松酒造㈱

≪ 福島県 ≫

 

奥の松酒造は、豊かな自然に囲まれた恵まれた風土で酒造りをしています。安達太良山に降り積もった雪が地面に染み込み、約40年余りの歳月をかけて清冽な水脈に。この安達太良山の伏流水は、酒造りに必要なミネラル分をバランス良く含んだ理想的な仕込み水になります。安達郡の気候は昼夜の温度差が大きく、酒米の生育にも恵まれています。そして「伊兵衛の吟醸蔵」と讃えられた十六代伊兵衛。その流れを汲む歴代の名杜氏たちが生んだ技は伝承され、磨き抜かれた技が生きたお酒を造っている蔵です。飲みやすく味のある酒といわれる「越後流・南部流の技による二本松の酒」を醸し、各地の鑑評会においても高い評価を得ています。

 

🔸令和6年酒造年度全国新酒鑑評会 金賞
🔸2025IWC 大吟醸の部金賞「大吟醸 雫酒 十八代伊兵衛」

純米吟醸酒の部銀賞「遊佐 純米吟醸」
🔸全国新酒鑑評会

25年間で23回金賞受賞、14回連続金賞
🔸東北清酒鑑評会 23年連続優等賞受賞

 

 

 

 

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7/2㈬-7/8㈫

● 北雪 ●

北雪酒造㈱

≪新潟県≫

 

明治五年創業。佐渡島赤泊の港の海辺で、温和な佇まいの酒蔵として酒づくりをはじめた北雪酒造。水にこだわり農薬や化学肥料には頼らない農法を徹底。 生き物にやさしい農法であることから、佐渡では 「朱鷺と暮らす郷づくり認証米」(朱鷺認証米)として認定されています。創業以来、守り受け継がれてきた熟練の技と、音楽演奏や超音波振動、遠心分離機など これまでになかった新たな“一手”を次々に取り入れた、伝統と革新が融合した酒造りをしています 。

 

🔸ワイングラスで美味しい日本酒アワード2025 メイン部門金賞 「北雪 吟醸酒」
🔸インターナショナルサケチャレンジ2024 GOLDメダル 「北雪大吟醸YK35」、BRONZEメダル「北雪 純米大吟醸 越淡麗」、BLONZEメダル「北雪 甚九郎」
🔸令和5酒造年度越後流酒造技術選手権大会 第4位入賞

 

 

 

 

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7/9㈬-7/15㈫

● 半蔵 ●

大田酒造㈱

≪三重県≫

 

創業1892年(明治25年)。伊賀盆地のほぼ中央、周囲は白鷺が飛び交う豊かな田園に囲まれた地で、地域に根付いた酒作りをしている蔵元です。仕込み水に蔵内の井戸水を使い、原料米は三重県産、伊賀産の酒米「神の穂」と「山田錦」、地元契約栽培米を主に使用。厳寒期のみに昔ながらの手作業にこだわり、少量の仕込みを行い低温発酵の温度管理で醪一本一本を丁寧に醸しています。G7伊勢志摩サミット2016年のワーキングディナーでは、「純米大吟醸 半蔵」が乾杯酒として各首脳の盃に注がれました。

 

🔸令和7年三重県新酒品評会 純米吟醸・吟醸酒・純米酒・本醸造・普通酒 各部門で優等賞
🔸令和6年名古屋国税局酒類鑑評会 吟醸酒の部(11年連続)純米酒の部(4年連続)燗酒の部(3年連続)各部門で優等賞
🔸令和6酒造年度全国新酒鑑評会 大吟醸金賞
🔸IWC2025 シルバーメダル 「半蔵純米大吟醸磨き40」、「半蔵大吟醸 伊賀山田錦」 他多数

 

 

 

 

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7/16㈬-7/22㈫

● 楯野川 ●

楯の川酒造㈱

≪山形県≫

 

創業天保3年、昭和37年に法人設立。山形県酒田市。創業以来、徹底して品質を追求し、「日本の酒」「食」「農」文化の発展に寄与してきました。日本酒の素晴らしさを国内外の人々に伝えていきたい、美味しいお酒で世界中の人々を魅了したいという思いが、楯の川酒造が実現したい未来へのビジョンの根本にあるものです。ただひたむきに良い酒を造り、品質だけで勝負していこうという思いを込めて、平成22年酒造年度から、山形では初めて《全量純米大吟醸》の蔵元となりました。

 

🔸令和2年東北農政局 東北農政局長賞
🔸令和元年ワイングラスでおいしい日本酒アワード 金賞
🔸全米日本酒歓評会 大吟醸B部門準グランプリ、大吟醸A部門金賞
🔸Kura Master2018 純米大吟醸部門 金賞
🔸SAKE  COMPETITION2018 純米大吟醸部門 シルバー
🔸IWC2018 純米吟醸酒・大吟醸部門 シルバー
🔸2019年G20レセプションパーティで「百光」が乾杯酒として選出。

 

 

 

 

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7/23㈬-7/29㈫

● 大山 ●

加藤嘉八郎酒造㈱

≪山形県≫

 

鶴岡市大山にて明治5年創業。この地を代表する酒として「大山」と命名されました。こちらの蔵は豊臣恩顧の大名・熊本53万石の熊本城主・加藤清正の流れを汲んでいます。清正の死後、嫡男の忠広は徳川三代将軍の跡目騒動にかかわったとして領地を没収、鶴岡の酒井家お預かりとなりました。その後、忠広の子女の中から造り酒屋を営む者が現れたのです。この地は、江戸時代から質・量ともに全国有数の米どころとして有名。そして東北地方の多くの酒造家が「大山」に学んだと言われています。「大山」は酒質を向上させる為の機械化を早くから進めてまいりました。発酵中の菌たちの「ため息・といき」に耳をすませて、人と酒、人と人の「調和」を醸しだすような酒造りを行っています。

 

🔸全国新酒鑑評会 金賞・入賞複数回受賞
🔸東方清酒鑑評会 純米酒の部 金賞(平成21年)、吟醸酒の部 金賞(平成16年から23年まで8年連続)
🔸純米大吟醸 吟雅凛匠 受賞歴=IWC SAKE2010 BLONZE、モンドセレクション最高金賞
🔸大山 特別純米酒 十水 受賞歴=ワイングラスで美味しい日本酒アワード2017、18 最高金賞、Kura Maser 2017金賞、全米日本酒鑑評会 複数年金賞、燗酒コンテスト2020

 

 

 

 

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7/30㈬-8/5㈫

● 西之門 ●

㈱よしのや

≪長野県≫

 

善光御本尊は、戦国の戦乱に巻き込まれ、戦国大名の手を転々としました。慶長3年(1598年)、豊臣秀吉によって、御本尊は信州善光寺に帰され、信州善光寺再興の時代がはじまります。京都より御本尊を運んだ大本願第百九世智慶上人に付き従った藤井藤右門昌兼は、善光寺に定住、寛永14年(1637年)、二代目昌長が酒造業を創業しました。以来、「よしのや」は善光寺大本願に隣接する西之門町にて、酒・味噌を醸造し、「善光寺の酒」として親しまれ、今日に至ります。善光寺に1番近い蔵元として知られています。

 

🔸2023年全国新酒鑑評会 金賞「西之門 純米大吟醸 袋しずくしぼり」
🔸第64回長野県清酒品評会 純米吟醸部門 主席入賞「西之門 純米大吟醸50」
🔸第94回関東信越国税局酒類鑑評会 特別賞「西の門 純米吟醸」

 等

 

 

 

 

 

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※蔵元様のご都合により、ご来店出来ない場合や日程の変更もございます。予めご了承下さい。
※紹介文は、各蔵元様の公式HPより抜粋して使用させていただいております。
※各週、最終日は18時まで。(都合により早まることもございます。)
※運転される方、20歳未満の方のアルコール類の試飲はご遠慮願います。

 

 

 

 

 

 

 

≪ B1 和洋酒売場 ≫

 

 

 

 

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